お酒の席のムード作りに一役買いそうな“枡(ます)”が開発されました。
「和食」の無形文化遺産登録を受けて、注目が集まっている日本の食卓。料理そのものだけでなく盛りつけや食器にも世界からの視線が注がれ、軽くて丈夫な枡は日本みやげとして外国人観光客に人気です。
人間と同じく、愛犬の健康状態をチェックしてくれるウェアラブルは以前からありますが、現在、クラウドファウンディングのキックスターターで資金調達中の首輪型ウェアラブルの「Buddy」は、様々なデータの計測に加えて、七色に調光できるLEDライトで愛犬の健康状態や居場所をまでお知らせしてくれる機能を備えています。
8月21日にリニューアルオープンする西武渋谷店。今回の改装でカールステン・ニコライ氏が制作した“アートゲート”は、気温や人の動き、月の満ち欠けによって変化し、365日、毎秒異なる映像を映し出します。
世界では、ナイトサーフィンというあまり耳慣れないスポーツを楽しむ人たちがいて、数年ほど前から世界各国のサーフィンスポットでイベントやコンテストが開催されているそうです。
皮膚の役割は何なのでしょう? 皮膚は身体を包むためだけに存在するのでしょうか。皮膚は心臓や肝臓、腎臓、脳などと同じ「臓器」なのです。そして驚くべきことに、皮膚は色や光を感じることができるのです。
家の中にどこでもあかりを灯せるように、音を響かせることはできないのだろうか…そんな思いから開発されたのが、ソニーのLED電球スピーカー「LSPX-100E26J」です。
チョウの翅(はね)、クジャクの羽、シャボン玉、オパール、タマムシ…一件関係の無いように見えるこれらの「キラキラ」は、実は同じ構造でできている「色の仕組み」なのです。ナノメートルという微細なスケールを扱うテクノロジーが進歩したことによって、わたしたちはそのキラキラをメイクなどに取り入れながら生活しているのです。
眠れないオフィスワーカーを、太陽光を模した照明が救ってくれそうです。ドイツのバルトマン社は「ヒューマンセントリック(人間主体)」の照明を考案。色温度や照度を調整することによって太陽光に近い光を1日をかけてシミュレートし、人がより自然な状態で生活できる照明「ラヴィゴ(LAVIGO)」を開発しました。
食べ物や飲み物は、舌で味わうもの。と思いがちですが、本当にそうでしょうか? 見た目やにおいが変わると、簡単に味が変わって感じてしまいます。人は、味覚ではなくイメージを味わっていると言えるでしょう。
エコな移動手段として自転車の活用が世界で広がっていますが、夜間に車道を走るサイクリストの安全を守ろうと、LEDライトを使ったスタイリッシュでウェアラブルなサイクリングギアが次々と登場しています。
人々を魅了する、光るシルクの幻想的な世界。美しい緑色やピンクなどの蛍光色に光り輝くシルクが、今ファッション界で注目されています。
ダメだと分かっていても、ついつい食べ過ぎてしまう・・・そんな経験は誰でもあることです。実は、食事の見た目をちょっと変えることで、意識せずに食べ過ぎをコントロールすることができるのです。
私たちが見ている「色」とは一体何なのでしょう? 自然が作り出したものや人の手によって作られたものなど、私たちの住んでいる世界はたくさんの色で溢れていますが、視覚的に見えている色は、物質が持つ本質的な色とは全く異なります。
スフェラーパワー社が開発した世界初の粒状の太陽電池“スフェラー”。これを利用した砂時計型をしたライトは、もちろんコードや電池が不要。どこにでも手軽に置けて、スイッチも無く、とてもシンプルなプロダクトです。