光と五感のデザイン学 考えるあかり Light up your life and fie senses

色とあかりで啓発するライトアップキャンペーンのひろがり

赤い羽根募金やピンクリボン運動など、テーマカラーで活動を印象づけるキャンペーン活動は以前からいろいろありますが、より活動を印象づけるために、タワーや高層ビルディング、橋、観覧車、お城などのランドマーク施設をテーマカラーライトアップするキャンペーンが増えているのをご存じでしょうか。

2016.03.22

究極の非日常を体験できる 海底トンネルでヨガレイブを開催

開通前の海底トンネルを利用して、1日限りのヨガレイブイベントが開催されます。
会場となるのは、3月下旬に開通予定の国道357号線東京港トンネル。臨海副都心(お台場)と大井を結ぶ全長1.5キロメートルの海底道路です。海底から7メートルの深さに掘られたトンネル内部は、外の明かりや音からほとんど遮断された異空間。足音など、内部にいる人たちが発する音しか聞こえないような場所です。

2016.03.09

リビングを自然光の満ちる「早起きしたくなる部屋」に パッケージ型リノベーション「AM6」

今回紹介するのは、通常なら住居内に収まるリビングを、バルコニーと居住空間の「中間領域」と再定義し、自然光を感じられる空間を作るパッケージ型リノベーションの「AM6」。2月5日より、全国でパッケージ型中古住宅リノベーションサービスを展開している「RE住むリノベーション」で取り扱いが始まりました。

2016.02.08

眠れない長い夜を過ごすには「ウィンターブルー」を制しなさい

気温が安定し、一般的に1年の中で最も眠りやすいシーズンともいわれる秋。しかし、睡眠に優しい時季であるはずの10月頃から春にかけて発症する季節限定の感情障害に苦しみ、睡眠障害に陥ってしまっている人も少なくありません。

友野 なお2015.12.01

インタラクティブ・サンドバッグで、がんをノックアウトせよ!

世界中の大学や医療機関で、がんの治療法や治療薬の開発が進められていますが、残念ながらまだ十分な状況だとは言えません。がんに対する関心も日本は死亡原因の一位というのもあって比較的高い方ですが、それでも十分に認知するには様々な広報活動が必要とされています。

2015.11.16

立冬ーーお湯の中で花開く菊 [二十四節気のあかり]

日に日に秋が深まり、とうとう暦の上では冬となる「立冬」がやってきました。本格的な冬に入る前に、私たちの目を楽しませてくれる菊について、今回はお話しします。

今井 明子2015.11.05

あなたに合わせた七色のあかりと音楽が、快適な眠りをサポート

製薬会社らの調査によると、世界人口の約35%はなんらかの睡眠障害があり、中でも不眠症は健康への深刻な被害をもたらすとされています。そうした影響か、ここ数年の間で、睡眠の状態を管理し、安眠をうながすことを目的とした『スリープコンパニオン』と呼ばれるウェアラブル端末や専用機器が次々と発売されています。

2015.10.12

水耕栽培器「Green Farm」で新鮮野菜 二子玉川・蔦屋家電に期間限定ショップがオープン

キッチンで育てた野菜をすぐに食卓へ。究極の新鮮野菜を収穫する喜び、食べる楽しみを体験できます。
LED照明を使った家庭用水耕栽培器「Green Farm」を販売する株式会社ユーイングは、自宅で野菜を育てる楽しさを伝えるため、期間限定ショップ「MINT STAND by Green Farm」を蔦屋家電二子玉川店イベントスペースにオープンします。会場では水耕栽培器を使って育てた野菜の収穫体験や、摘みたてミントを使ったドリンクの試飲が可能。21世紀型の家庭菜園の魅力に触れることができます。

2015.09.30

あかりが眠りをネットワークする、スリープコンパニオン

快適な睡眠を手に入れるための研究は古くから数多く行なわれていて、それらを元に新しい寝具や睡眠剤の開発が行なわれていますが、最近ではインターネットやスマートフォンといったIT機器の力を借りて睡眠をサポートするスリープコンパニオンと呼ばれる機器が数多く登場しています。

2015.09.28

美しく健康になりたければ、心から安らげる空間を作りなさい

皆さんはいま、どのような寝室環境下で日々睡眠をとっていますか? 動物にもそれぞれ「ねぐら」と呼ばれる睡眠専用の空間があるように、我々人間も安心して休める「ねぐら」、つまり寝室という空間が必要です。

友野 なお2015.09.21

美しく健康になりたければ、視覚や聴覚を操りなさい

夏の暑さがやわらぎはじめ、秋の到来が待ち遠しい反面、季節の変わり目には蓄積されていた疲れが一気に押し寄せます。気がつけば健康も美容も悲惨なことになっていたなんてことにならないよう、夏の終わりこそ睡眠をきちんと見直す必要があるのです。

友野 なお2015.08.21

人間はアップデートすることが可能なのか?〜「リハビリ」から「ハビリテーション」へ

映像や音、触覚刺激・・・五感を刺激することで、人の身体の動きを引き出すことができます。人とのコミュニケーションやモノとのインタラクションを促進するツールをつくる中で、リハビリテーションへの活用を進めています。

筧 康明2015.08.19

ホルモンバランスを整え、 人が持つ本来の能力を引き出す照明「ラヴィゴ(LAVIGO)」

眠れないオフィスワーカーを、太陽光を模した照明が救ってくれそうです。ドイツのバルトマン社は「ヒューマンセントリック(人間主体)」の照明を考案。色温度や照度を調整することによって太陽光に近い光を1日をかけてシミュレートし、人がより自然な状態で生活できる照明「ラヴィゴ(LAVIGO)」を開発しました。

2015.08.05

美しく健康になりたければ、まずは光を制しなさい

睡眠障害が現代病のひとつと言われるほど、睡眠に問題を抱えている人が増え続けている昨今。社会のあり方や環境が原因なのですが、不眠改善に役立つものが1つあります。それが睡眠環境における光です。

友野 なお2015.07.31