いよいよ秋本番。さわやかな秋晴れの日に、澄み切った空を見上げてみると、そこにはさまざまな雲が。秋空の雲は、なぜこんなに印象的なのでしょう。
キッチンで育てた野菜をすぐに食卓へ。究極の新鮮野菜を収穫する喜び、食べる楽しみを体験できます。
LED照明を使った家庭用水耕栽培器「Green Farm」を販売する株式会社ユーイングは、自宅で野菜を育てる楽しさを伝えるため、期間限定ショップ「MINT STAND by Green Farm」を蔦屋家電二子玉川店イベントスペースにオープンします。会場では水耕栽培器を使って育てた野菜の収穫体験や、摘みたてミントを使ったドリンクの試飲が可能。21世紀型の家庭菜園の魅力に触れることができます。
秋も深まりとともに、庭も秋色。主役は花から実へと移りかわり、草葉もいきいきとした緑から枯れた金色や朱色、深く赤紫色のニュアンスを帯びてきます。植物の世界は光の恵みを栄養として蓄えた実りの季節の到来です。
快適な睡眠を手に入れるための研究は古くから数多く行なわれていて、それらを元に新しい寝具や睡眠剤の開発が行なわれていますが、最近ではインターネットやスマートフォンといったIT機器の力を借りて睡眠をサポートするスリープコンパニオンと呼ばれる機器が数多く登場しています。
秋のお彼岸の頃に、鮮やかに田園風景を彩る彼岸花。彼岸花が田んぼの畔や墓地に生えているのには、れっきとした理由があるってご存知ですか? 彼岸花と人々の暮らしには密接な関係があるのです。
都心で星空観察を楽しんでみませんか。街明かりで明るい都心でも、高い建物の屋上からは広い夜空が見えます。六本木で毎月開催されている星空観察会をご紹介します。
忘れ物はどうしたらなくなるのでしょうか? 持って行くべきものを家に忘れ、持ってきたものを忘れて帰る……。忘れ物が直らない人が忘れ物を防ぐためにたったひとつだけ、忘れないようにしておくとよいこととは。
自動衝突防止やハンドルの自動制御など、自動車の安全運転をサポートする先進運転支援システム(ADAS/アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システム)が注目を集めていますが、最近はヘッドライトの機能だけでもずいぶんと進化しているのをご存じでしょうか。
ふだん何気なくやっている、照明のスイッチのオンとオフという行為をそのままデザインに取り入れたNODEは、あかりがどのようにして灯されているのかをあらためて教えてくれるランプオブジェです。まるで壁に描かれたイラストレーションのように見えるほどシンプルな銅でできたパーツで構成され、一つにつなげるとスイッチがオンになり、離すとオフになるという、電気回路をダイレクトに操作しているような仕組みがそのまま名前にもなっています。
経済至上主義ともいえる21世紀、それを選んだ代償として私たちは多くの大切なものを失ってきたのかもしれません。人間が元々もっている能力すら、現代人の身体は忘れてしまったようです。かつてサバニは沖縄からアフリカまでの大航海を可能にしていました。人間のもつ大いなる力を取り戻すには何からはじめればよいのでしょうか? サバニから考えてみます。
都市化によって日本人とヒグラシはどんどん疎遠になり、ヒグラシが夜明けにも鳴くことすら知らない人が増えています。カナカナのある生活の豊かさを思い出し、暮らしにヒグラシの声を取りもどしましょう。
ひとつの作品として人の心にあかりを灯し、人が暮らす部屋にもあかりを灯す。そんなコンセプトを持つ照明こそ、今後のアートの在り方に大きな影響を与えてくれるのではないでしょうか。果物というカテゴリーを超越し、アートとしての魅力を秘めたバナナに、ベルギーのギャラリーで出会えます。
朝、昼、夜と、時間とともに移ろいゆく光。あらゆる表情を持つ光は私たちの想像力を掻き立て、写真を撮りたいと思わせてくれる「小さなきっかけ」を与えてくれます。
人間と同じく、愛犬の健康状態をチェックしてくれるウェアラブルは以前からありますが、現在、クラウドファウンディングのキックスターターで資金調達中の首輪型ウェアラブルの「Buddy」は、様々なデータの計測に加えて、七色に調光できるLEDライトで愛犬の健康状態や居場所をまでお知らせしてくれる機能を備えています。
夏の暑さがやわらぎはじめ、秋の到来が待ち遠しい反面、季節の変わり目には蓄積されていた疲れが一気に押し寄せます。気がつけば健康も美容も悲惨なことになっていたなんてことにならないよう、夏の終わりこそ睡眠をきちんと見直す必要があるのです。
日の光が植物に大きな影響を与えているのは誰もが知ることですが、月の光もまた同様に、自然界に大きな影響を与えています。植物や樹木、野菜にとっても例外ではありません。
サバニを漕ぐ「ゥエーク」と呼ばれる櫂。力任せに漕いでみても、うまく波をとらえることはありません。ゥエークとひとの身体がひとつの流れにあるとき、舟は前へ前へと進むのです。人間の身体があらかじめ知っている「知識」。ゥエークはその知識の存在を私たちに明らかにしてくれます。
お盆最終日となる8月16日、京都にて先祖の魂を冥界に送ることを目的とた宗教的な行事「京都五山送り火」が実施されます。炎で書いた文字を浮かび上がらせる「大文字(だいもんじ)焼き」として広く知られています。ですが本当は「大」以外にも合計6つの文字が灯されています。それにも関わらず「五山送り火」と呼ばれているその由縁についてもご紹介しています。
「ねぶた」をコンセプトにしたインテリアや生活雑貨を開発しているアートプロジェクト「NEBUTA STYLE(ネブタスタイル)」のインテリア照明シリーズ「KAKERA」に新作が登場しました。「KAKERA」は実際に運行された「ねぶたのかけら」を使っているため、すべての商品が世界でたった一つしかないインテリア照明。ねぶたのかけらには、どんな明かりがともるのでしょうか。
タイのバンコクをベースに活動するデザインスタジオ、THINKK Studioは色、形、大きさを自由にカスタマイズできるランプシェードを展開しているだけでなく、製造プロセスにおける環境対策にも積極的に取り組んでいます。
家の中にどこでもあかりを灯せるように、音を響かせることはできないのだろうか…そんな思いから開発されたのが、ソニーのLED電球スピーカー「LSPX-100E26J」です。